エールを送らずには、いられない!


東北地方太平洋沖地震がおこって…。

3月11日、金曜日の昼下がり。 会社が引けたら飲み会に…。週末には、お出かけを予定されていた方もあったであろう。 ここ大阪梅田の都心でも、ビルの10階は気持ちが悪くなりそうなゆっくりした揺れが長く続いた。 帰ってからニュース映像を見てびっくり、その上余震などという表現が正しいのだろうかと疑いたくなるような 高い数字の地震が続く。 翌朝、東北地方の惨憺たる様子を見てまた驚き、翌日の日曜日にはマグニチュード9.0に訂正されたと聞いて、 またびっくり。こちらも、受けるショックに眠れない日々が続く。 現地の人たちにとっては、さぞや恐ろしかったであろうと思いを馳せる。

遠方に居ながら、何か役立つことは無いかと考えておられる方々へ

むやみに物を買いだめしない。(むやみな値上がりを促すことに繋がる) 義援金や援助物資は、公の団体をとおし必要物資の内容が決まってからでも遅くはない。 一人100円を、1000万人が送ると10億円にる。 各人が無理のない範囲を用意するだけでも大きな額になるのだ。 そして、健康な方は献血をするという手段もある。今しばらく、無駄の無い生活を心がけていたい。 沢山の方が行方不明となり、亡くなられた方々には心よりご冥福をお祈り申し上げると共に、 救出された方々、被災された方々へ心よりのエールを送る。 「がんばれっ〜!がんばれ、東北!」まだ災害の真っ只中ではあるが、声援を送らずにいられない。 

資料請求・お問い合わせシニア向け住宅・施設案内有料老人ホーム分譲マンション賃貸マンションケアハウス・グループホーム